Friday, September 4, 2009

Vancouver BC 1

July 23th 2009
ママと二人でVancouverへAMrtackでの4時間の旅。

Hannahは車窓から見える 海や山、馬に大喜び。
“Horse~ホーシー!!”と大きな声で叫び続けていました。
もちろん、車内のお客さん一人ひとりに声をかけ、歩き回って、楽しそう。
ついて歩かなくちゃいけないママは大変でしたが(笑)

いすに座るより、Foot restに座るのがいいんだって。


何とか、Hannahも電車の中ではご機嫌で、景色もよく、快適に過ごしていました。
予定では4時間でしたが、やっぱり5時間半かかりました・・・
“いつも”遅れるAM Track.想定内だったのですが。
想定外だったのが、カナダへの入国手続き。
管理官が女の人だったのも、運が悪かったのかも。
「父親はどこですか」と聞かれ、「シアトルです」と素直に答えると、
「父親の子どもと二人旅行をしてもいいという、許可書を見せてください」と、
「えっ??なんで?私は、この子の母親です!!」と言うと、
「あなたが子どもを父親から奪うために、誘拐している可能性があるからです」と。
結局、別室にて話をする羽目に。
Officer;「何で母親の苗字を名乗っているのか?」
ママ;「名乗ってはいけない法律でもあるのか??
彼女の苗字は父親の苗字だ!」
Officer;「不十分」

父親はあなたたちがどこに行き、誰と会うのか知っているのか?
シアトルの友達の連絡先を知っているか?などなど、
ママも一生懸命、説明(反論)するが、すべて、結局「不十分」で却下。

いらいらしても仕方がないと、どっしり構え、
「どうしてほしいのか?!」と尋ねると、
ママが渡したカナダでの滞在先リストに載っていた
最初の訪問先の元ホストマザーに電話をしたらしい。
「今日の12時ごろ、誰かが尋ねてくるのを待っていますか?」と。
Yukaとどういう関係で、いつから知っているのかなどなど
いろいろ聞いたらしく、電話を終えると管理官は
「ホストマザーは、いい人だね。心配していたよ。」と一言。
この45分間はなんだったんだ!!

状況が“白”になったので、私たちは解放されました(笑)
日本に住んでいたら、考えられないやり取り。
でも、今 親や身内による誘拐が一番、多いらしい。。。
皆さんも片親だけで、旅行するときは気をつけてくださいね。

Hannahは↑のやり取り中はバギーの中で寝ていましたが、
開放されたとたん、目覚め、グズグズ。抱っこ!抱っこ!で
私は重いバックパックを背負い、Hannahを抱き、バギーを押し、
バスを乗り継ぎ、やっとの思いでSkipperのお家に辿り着きました!
暖かく、迎え入れてくれたPoline.
久しぶりに会えたうれしさと辿り着けた安堵感で涙が出ました(ママ)
少し遅めのランチは、懐かしいお手製のサンドウィッチ。
とってもおいしかった~

素敵な裏庭。
小鳥がいつも遊びに着ます。


ここで、Hannahの人生の中で一番長~い
トイレタイムを一人でしました(笑)しかも、幾度か。。。
失礼しました~


その後、Skipperのパパに駅まで送っていただき、Port Moodyに住む、
ママのおともだちのみっちゅんのお家へ。
みっちゅんのお家の近くの公園へ。
本当にすぐ近くに、自然と接することができる場所がいっぱい。





Hannahは、みっちゅん!みっちゅん!と目が覚めると探しに歩くほど、
とっても楽しい時間を一緒に過ごしました。
ママもいろいろお話ができて、うれしかったよ!

次の日、みっちゅんはお仕事へ。
Hannahとママはママが学校へ行っていたときのクラスメイトに会いに行きました。
Kellyとだんな様。
お勧めの韓国料理レストランへ連れて行ってもらいました!


海鮮鍋を注文↑。

生きている蟹、丸ごと一匹に海老やイカ。殻ごとの牡蠣に鱈の切り身。
そして、もりもりの野菜にびっくり!
コチュジャンを好みで入れるので、ママレベルの辛さにしてくれました。
新鮮な魚介類から出るスープがピリッとして、これまたおいしい!!
本当にこんなに食べられるのか!!とびっくりしましたが、
食べちゃったんですね~3人で。
Hannahはというと↓このとうり。ず~っと寝ていました。


帰り際に目覚め、辛~いキムチを指差し、マンマ!マンマ!と。
辛いからやめときっ!というママの忠告も聞かず、一口。
Spicy!!と涙目になっていました。
海鮮チジミと大根のナムルにハマリ、お持ち帰りし、
その晩の夜食に、大根のナムルをボリボリと(笑)

本当においしかったので、お近くにお寄りの際は是非!

INSADONG
Korean Barbeque & Live Fresh Seafood Restaurant
Open 11:30am-10:30pm, Everyday
403 North Road, Coquitlam, BC
Telephone: (604) 936-3778






Long time no see....

お久しぶりです!!
長らく、お休みをしていまして申し訳ありませんでした。
おかげさまで、HannahもYuka, Samともに元気です!

楽しい夏休みをUSAにて、過ごして参りました♪
少しつづ、旅ご報告をしていきたいと思います!

July 21th, 2009

名古屋から台北経由にてシアトルへ。
台北では8時間の乗り継ぎ待ち時間があり、台北市内で食事をし、空港に戻って昼寝タイムです。
台北国際空港にはHello Kitty 授乳室があり、壁一面にキティーちゃん!
オムツやお尻拭き、ベビーベットや育児本(台湾語で読めませんが)もそろえられ、
私たちのような子供連れにはやさしい空港でした。


そしていよいよ、飛行機に乗り込み、シアトルまでの11時間。
ちょっとグズグズしちゃったこともありましたが、


8時間はぐっすり、夢の中~
ラッキーなことに体重は9キロ台なので、Bassinetを借りることができました。
身長は少しオーバーで、足がはみ出ていましたが、とっても快適だったようです!


シアトルに夜の7時に着き、Samのいとこのおうちへ。
そこには、Tommy_Nini(Brothere)が!二人はすぐに意気投合!
TommyもとってもHannahの面倒を見てくれました。
残念なことにTommyと一緒に写真をとらなかったんです。。。
なんでだ!!と後悔です。

次の日は、早速、近くの公園へ。とてもお天気がよく、すがすがしい~。
お日様を楽しみました♪


こちらの公園はどこも、このように木片が敷き詰められていて、とてもやわらかいんです。
転んでも落ちても大丈夫!日本にもあれば。。。
と思いましたが日本のように湿気の多いところだと、
すぐに虫がわき、きのこが生えますよね。。。



たくさん遊びました!
疲れて、ぐっすり今夜は寝てくれることを祈り。。。


サムの大親友のJackに会いに行きました。


さてさて、Hannahの初のアメリカ旅行。
日本との16時間の時差にどう対応するかと心配をしていましたが。。。
やはり、ついてから2、3日はHannahとママと二人でMidnight Picnicをしました(笑)
夜中の2時ごろに目が覚め。トイレへ。
そして、サンドウィッチを食べたり、果物を食べたり。
おなかが満足すると、また再びベッドへ。
翌朝、9時には目が覚めます。
そんな日が幾日か続き、ママが疲れました・・・

シアトルの爽やかな空気に触れ、とってもリラックス。
Hannahも特に戸惑うこともなく、楽しく旅がスタートしました。

Tommyのところに2泊させてもらって、
次の日はHannahとママと二人で、AM Trackに乗って
Canada Vancouverへ出発です!